Vivani(ヴィヴァーニ)
オーガニック チョコレート ウィズ グリーンティー
Vivani, Organic Dark Chocolate with Green Tea, 3.5 oz (100 g) $2.71
Vivani社の製品ページ⇒
Organic Dark Chocolate with Green tea (100 g) – 68 % cocoa6月13日に注文し、
6月15日に到着しました。到着時の様子は
こちら日本で普通に販売されているチョコはオーガニック認証ではないので
農薬や遺伝子組み換えの問題もありますし、
白砂糖や植物油脂などが入っているのでこの製品を選びました。
Vivani社はドイツの会社ですが、
この「Product range Vivani USA」シリーズのチョコレートは
アメリカ限定でアメリカのチョコレート愛好家のために作られたようです。
パッケージが芸術的ですが、 芸術家のAnnette Wesselさんによるオリジナルのデザインなんだそうです。
こちらのページでパッケージデザインと同じものがダウンロードできます。
100g入りなのでけっこう大きいです。
6月13日に注文したのでチョコが溶けているのを覚悟していたのですが、
到着時は外から触った感じでは溶けている気配はなかったです。
その後、そのまま常温で保管して、
今日、初めて開封して食べたので自宅で保管している間に溶けてしまった可能性もあります。
裏面

紙の包装をぺりぺりっと剥がすとアルミホイルに包まれたチョコが登場

酸味のあるビターなカカオの香りが漂ってきます。

紙の包装は破れてなかったのですが、
アルミホイルの包装の角が破れて中身が少し出ていました。
そしてチョコレートの表面が色褪せたみたいになっています。
これはチョコレートのブルーム現象かも・・・。
ブルーム現象とは?
チョコレートに含まれているココアバターという脂肪分が28℃前後で溶けはじめ、
さらに温度が高くなると分離してチョコレー トの表面に浮き出てきて、
それが冷えて固まるとブルームになります。(ファットブルーム)
風味や口溶けは損なわれますが人体に影響はないです。
チョコレートが古いとか新しいとか関係なく、温度変化に対する保管状態が悪いと発生します。

アルミホイルの包装を剥がしていきます。

全体的に色褪せたような感じがあります。
やはり、ブルーム現象っぽいですね。

全ての成分は有機栽培(オーガニック)で最高品質、レシチン(乳化剤)不使用、遺伝子組み換え不使用です。
最新の生産設備と慎重な品質管理と最高級の有機栽培の食材、最高のレシピ、
伝統的な職人の技と知識により製造されているそうです。



チョコレートの大きさは15.7cm×7.6cmくらいです。
100gもあるのでボリュームがあります。

チョコの裏面

緑茶風味がするのかと期待していたのですが、まったく緑茶の風味は感じません。
ダークチョコレートの苦味に打ち消されている感じです。
ブルームが出ているし、風味が劣化してしまったのかもしれません。
まあ、緑茶は2%しか入っていないんですけどね。
ビターな大人の味です。
食感はサクッとした感じがあって(ブルームの影響かも?)
食感はあまりよくないけど、口どけはけっこう滑らかです。
カカオ68%なのでカカオ感を十分味わえます。
苦いけどけっこう好きな味かも。人にはおすすめできませんが・・・。
レビューの低さは承知の上でしたが、
Vivaniの製品ページを見ると
私が購入した
Vivani, Organic Dark Chocolate with Green Tea, 3.5 oz (100 g) は7種類中7番目と不人気です。
他の種類は☆4つ半なのにこの製品だけ☆2つ半です。

今回、レビューした製品は↓
Vivani, Organic Dark Chocolate with Green Tea, 3.5 oz (100 g) $2.71
私が購入したグリーンティー以外に普通のダークチョコレート2種(カカオ85%と72%)
オレンジ、エスプレッソ、ジンジャー、レモンがあります。
Vivaniココア(カカオ)、チョコレートを探す
Cocoa ( Cacao ), ChocolateiHerb(アイハーブ)ではChocoloveのチョコが人気あります。
Chocolove
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