iHerbについて Q&A
このページでは私自身が気になったをQ&A形式で簡単にまとめています。
初回割引クーポンコードの説明(アフィリエイト・報酬還元プログラムの存在)やiHerbを利用するメリット、デメリットや配送会社、税関などに直接問い合わせたことなどをまとめたページも左のカテゴリにあるのでそちらもご覧下さい。
現在、iHerb(アイハーブ)本体に疑問点などをまとめたページが作られているのでそちらもチェックして下さい。
配送や禁制品など詳しくまとめられたページがアップされています。
http://jp.iherb.com/info/international
Q&A(質問と回答)のページもあります。
http://jp.iherb.com/info/faq
iHerb(アイハーブ)を利用するにあたっての質問と回答
■iHerb(アイハーブ)って何?
アメリカ合衆国カリフォルニア州のモレノバレー市にある1997年に設立された会社です。
アメリカ製サプリや化粧品や自然派食品など3万点以上の商品を取り扱っているオンラインショップです。
「japan@iHerb.com」にメールすれば、日本人スタッフの方がサポートしてくださるので安心です。
私の知る限りでは、女性の日本人スタッフの方が2人いらっしゃいます。日中と夜間で担当が違うそうです。
■海外のショップだけど怪しくないの?
2010年8月からiHerb(アイハーブ)を利用していますが、
迷惑メール、ウィルスメールやダイレクトメールなど怪しいものは来たことがありません。
セキュリティも厳重で例えば、住所変更するとクレジットカード情報もクリアされて未入力の状態に戻ります。
第三者に勝手にログインされて送り先の住所を変更→なりすまし注文を防ぐためだそうです。
自分で住所変更した場合もクレジットカード情報が未入力になるので、再度入力する必要があります。
■どうやって利用するの?
日本からは個人輸入と言う形でiHerb(アイハーブ)を利用します。
楽天市場や日本のアマゾンでなどのネットショップを利用できる人なら問題なく利用できると思います。
画像付きで買い物の仕方を説明しています。
こちらをクリック
■個人輸入って何?
個人輸入とは個人で使用することを目的として外国から購入(輸入)することです。
オークションなどで販売する転売目的の少量輸入は小口輸入と言われ区別されています。
小口輸入だと個人輸入で免除されている関税や食品衛生法の検査費用などが掛かります。
■iHerb(アイハーブ)と日本の時差は?
iHerb(アイハーブ)はアメリカのカリフォルニアにあるので、サマータイムの間は16時間、それ以外は17時間です。
日本のほうがサマータイムの間は16時間、それ以外は17時間進んでいます。
iHerb(アイハーブ)の現地日時はiHerb(米国版)旧ページの右下に表示されています。
2012年のサマータイムは現地時間3月11日午前2時から2012年11月4日(日)午前2時0分までです。
※デイリースペシャル(日替わりセール)は月~木曜日午前10時スタートで24時間で終了
(夏時間だと日本時間だと火~金曜日午前2時スタート)
※ウィークエンドスペシャル(週末セール)は金曜日午前10時にスタートで、翌週月曜日午前10時に終了
(夏時間だと日本時間だと土曜日午前2時にスタートで翌週火曜日午前2時終了)
※ウィークリースペシャル(週替わりセール)は水曜日午前2時スタートで翌週水曜日午前10時終了
(夏時間だと日本時間だと木曜日午前2時スタートで翌週木曜日午前2時終了)
※日付が変わるまでのセール(24時終了)
(夏時間だと日本時間だと午後4時終了です。)
冬時間になると日本との時差が16時間から17時間になるので↑の日本時間より1時間遅らせて下さい。
・2012年の夏時間は3月11日開始、冬時間は11月4日開始
・2013年の夏時間は3月10日開始、冬時間は11月3日開始
・2014年の夏時間は3月9日開始、冬時間は11月2日開始
・2015年の夏時間は3月8日開始、冬時間は11月1日開始
※iHerb(米国版)旧ページの右下に現地時間が表示されています。
■英語が苦手なんだけど・・・。
中学生程度の英語力があれば、問題なく利用できるんじゃないかと思います。
私も英語が苦手なのでエキサイト 翻訳、Google 翻訳、Yahoo!翻訳を利用して翻訳しています。
もし、分からないことがある場合は、「japan@iHerb.com」にメールすれば、
日本人スタッフの方が答えて下さいます。
■支払い方法は?
支払い方法はクレジットカード、VISAデビットの他にクロネコヤマトの代引きも利用できます。
代引きは通常より送料が数ドル高い、代引き手数料、金額や重量に制限があります。
私は楽天カードを利用して決済しています。楽天市場以外の利用でも
利用額の1%の楽天ポイントが付くのとカード利用お知らせメール(カード到着後、e-NAVIから登録)があり、
ネット(e-NAVI)でいつでも利用履歴が確認でき、不正使用の面でも安心です。

■送料はいくら掛かるの?
送料は基本的に重くなるにつれて高くなります。
佐川急便4ドルから、ヤマトが8ドルから、ヤマト代引きが$12.60です。
iHerb送料表を作成しているのでこちらを参考にして下さい。
※非課税額を超えた場合や金額関係なしに課税される商品がある場合は、
荷物受取時に税関から関税等の消費税を請求されます。
関税を支払わないと荷物を受け取ることができません。
特に佐川は代金引換と言う名目で関税等の消費税を受取人に請求するようになっているので、
佐川で注文して関税が発生した場合=代金引換になるので注意して下さい。
佐川の代金引換は商品代金+送料ではなく、税関から請求された関税のことなので、
支払い方法がクレジットカード払いから勝手に代金引換に変更されたわけではありません。
DHLで注文して関税等の消費税が発生し、佐川が配達に来た場合も同じです。
(DHLで注文しても地域によっては佐川が配達に来ます。ちなみにUPSは地域によってはヤマトです。)
■DHLとヤマトと佐川はどれがいいの?(※現在、DHLとUPSは休止中です。)
日中は仕事で家を空けている人や忙しい人は、
再配達の日時の融通が利くヤマトや佐川のほうがいいかもしれません。
都内の場合、DHLは週末にならない限りは発送の翌日に到着、ヤマトと佐川は発送の3日後くらいに到着です。
ヤマトや佐川よりDHLのほうが1~2日程度早く届きます。
DHLは昼頃に成田に到着するとほとんどがその日のうちに配達されます。
金曜日は届く時と翌週の月曜日になることがあります。
ただし、DHLは平日の配達は午前中から20時までで日曜と祝日の配達は休み、土曜日は昼までなので
ヤマトや佐川に比べると再配達の日時の融通が利きにくいです。
(DHLの配達地域によって多少異なるかもしれません。)
到着記事に注文から配達までの流れを追跡画面の画像と一緒に詳しく書いています。
こちらをクリック
DHLは地域によっては業務提携している佐川急便は配達に来ることもあるそうです。
佐川に引き渡されるとDHLの追跡画面では表示されないそうです。
DHL、ヤマト、佐川のメリットとデメリットを追跡画面と一緒にまとめたり、
税関などに問い合わせたことなどを記載しています。
iHerb:ヤマト運輸とDHLについて(追跡、通関、日数など)
■1度にどれくらいの金額、総重量を購入してもいいの?
iHerb(アイハーブ)を利用する場合、
個人輸入と認められる場合は日本円で16500円までなら一部を除いて関税は掛からないと思いますが、
iHerb(アイハーブ)で取り扱う商品でも金額関係なしに関税が掛かる商品があるかもしれません。
商品によっては課税価格関係なしに関税などが掛かる場合があります。
詳しくは関税のページ
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1006_jr.htm
総重量は10kg以内にするのが無難です。
個人輸入の場合は実際に支払った価格(海外小売価格)に0.6を掛け算出した価格が課税価格となりますが、
個人の輸入であっても商業目的と判断された場合は、
0.6掛けの適用はなく、商品代金に運送料及び保険料を加算したものが課税価格となる
さらに個人輸入と認められなかった場合は、
商品によっては個人輸入で免除されている検査が必要になり、高額な検査費用が掛かったり、
証明書を提出したりと手間も掛かるので再度通関許可が下りるまで2週間くらい掛かることも。
検査費用が負担できない場合は破棄することになります。破棄費用(滅却処分費用)は輸入者が負担。
金額のことを詳しく説明すると個人輸入と認められる場合は、
送料と商品割引額やExtra Discountsの割引額を除いた金額が16500円までなら一部を除いて関税は掛かりません。
ただし、Rewards(報酬)は現金と同じ扱いなので16500円に含めて計算して下さい。
動物検疫や植物検疫など関係で日本国内に持ち込めない場合や
金額や総重量にかかわらず、同じ物を大量に購入すると転売と見なされる可能性があるので注意して下さい。
1度に個人輸入できる数が決まっているものもあります。
例えば、サプリだとメラトニン、Yohimbe、DHEA、5-HTPは、きっちり2か月分のみしか個人輸入が認めらていません。
タウリンも単体だと日本では医薬品扱いなので2ヶ月分にしておいたほうがいいです。
化粧品(シャンプーや石鹸も含む)は24個までしか1度に個人輸入できません。
例えば、口紅の場合、ブランドや色にかかわらず、24個までです。
※グロスやリップクリームなど唇に塗るものは全て口紅に含まれます。
詳しくはiHerb(アイハーブ)TOPページのiHerbでショッピング 詳細はこちらからをチェックして下さい。
iHerbでショッピング 詳細はこちらから
今週の週間レートが80ドルなら、16500÷80=206.25なので206.25ドルまでOKです。
そして、Rewards(報酬)が100ドルあったとすると206.25-Rewards(報酬)100で106.25ドルなので
106.25ドルまでOKです。
※正式な計算は小数点以下を切り捨てたりするかもしれません。私の場合は206.25ドルなら205ドル程度にしています。
注意点としては、関税の計算には週間レートが使用され、注文した日ではなく、
実際に通関した日の週間レートで計算されます。
日本円で16500円ギリギリまで注文すると在庫切れで発送が遅くなったり、
関税で引っかかった場合などに通関まで日数が掛かって、
週間レートが変わって課税されるリスクがあります。
週間レートはある程度予測はできますが、500円~1000円くらいは余裕を持って注文したほうがいいと思います。
財務省関税局 週間レートのリンク
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/kawase/index.htm
個人輸入の場合は何度も注文するよりちょっとくらい関税を払ったほうが安くなると言う場合は、
ヤマトのほうがいいそうです。
ヤマトだと立て替え手数料が掛からないそうなのですが、
DHLだど関税の立て替え手数料をDHLに支払わないといけないそうです。
関税などの税金が掛かった場合は、荷物と引き換えに支払う形になります。
代引きみたいになるので、税金を支払わないと荷物を受け取ることが出来ません。
課税価格について東京税関に問い合わせてみたところ、
商業目的の場合の課税額は商品代金+送料+保険料
個人輸入と認められる場合の課税額には送料と保険料は含まず、商品代金のみと言うことのようです。
・貨物を輸入しようとする時には原則として関税、内国消費税及び地方消費税が課税されるけど、
課税価格の合計額が1万円以下の物品の輸入については、その関税及び消費税(地方消費税を含む)が免税される規定あり
ただし、課税価格の合計額が1万円以下の物品であっても、
革製のカバン、ハンドバッグ、手袋等、ニット製衣類、スキー 靴、革靴等の特定の物品については免税にならない
・個人輸入の場合は実際に支払った価格(海外小売価格)に0.6を掛け算出した価格が課税価格となる
・個人の輸入であっても商業目的と判断された場合は、
0.6掛けの適用はなく、商品代金に運送料及び保険料を加算したものが課税価格となる
(※東京税関から↑のような回答がありましたが、この回答は法的拘束力を持つものではないので
関税法第89条に基づく異議申し立てを行うことはできないとのことです。)
個人輸入と認められる場合の税金の計算
・課税価格(商品価格)×0.6)×関税率=①関税額
・(課税価格+①関税額)×消費税率(4%)=②消費税額
・②消費税額×地方消費税率(25%)=③地方消費税額
※税金は通関日に財務省関税局 週間レートで計算、日本円で請求されます。
iHerb(アイハーブ)、DHL、ヤマト、税関に問い合わせたことをまとめたり、
DHL、ヤマト、佐川を実際に使ってみてメリット、デメリットを比較しています。
詳しくは
iHerb:ヤマト運輸とDHLについて(追跡、通関、日数など)
■5ドル割引クーポンやRewards(報酬)って何?
iHerb(アイハーブ)には報酬プログラムと言うアフィリエイトのようなものがあって
購入者一人一人に「報酬コード」が支給されます。
iHerb 報酬プログラムへようこそ!のよくある質問
報酬コードは英数字の組み合わせです。ちなみに私の報酬コードは「RAK322」です。
自分の報酬コードを利用してくれた最初の人を含めた第4世代までの
購入金額の4%~1%が報酬として入手することができます。
報酬は有効期限(報酬が利用可能になってから180日間)があるので注意して下さい。
買い物時に現金と同じように使用したり、月末で300ドル溜まると小切手で受け取ることも可能です。
報酬プログラムの詳しい説明は
こちらをクリック
■軽い商品なのに送料が高くなるのはどうして?実際の重さと違う気がするんだけど・・・。
商品の重さ自体は軽くてもパッケージが大きい商品は嵩張るため、
実際の重量よりも積込重量が大きくなるので、重さを上乗せしているそうです。
商品の大きさと重量の両方を考えて送料が決定されるというわけです。詳しい説明は
こちらをクリック
■個人輸入したサプリや化粧品などで体調が悪くなったり、肌がかぶれたりしたんだけど・・・。
体調が悪くなったり、肌がかぶれたりしたと疑われる場合は、自己判断をせずにすみやかに医師の診断を受けて下さい。
その時に原因となった思われる製品を持参して医師に経緯を説明して下さい。
注意して欲しい点は、個人輸入の場合、健康被害が発生しても誰にも責任を問うことはできません。
全て自己責任になります。
注文前に厚生労働省 医薬品等を海外から購入しようとされる方へや
国立健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報をよく読んで下さい。
日本の薬事法で品質、有効性及び安全性が確保されたものではないことに留意し、
本当に必要なのかよく考えて下さい。
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初回割引クーポンコードの説明(アフィリエイト・報酬還元プログラムの存在)やiHerbを利用するメリット、デメリットや配送会社、税関などに直接問い合わせたことなどをまとめたページも左のカテゴリにあるのでそちらもご覧下さい。
現在、iHerb(アイハーブ)本体に疑問点などをまとめたページが作られているのでそちらもチェックして下さい。
配送や禁制品など詳しくまとめられたページがアップされています。

Q&A(質問と回答)のページもあります。

iHerb(アイハーブ)を利用するにあたっての質問と回答
■iHerb(アイハーブ)って何?
アメリカ合衆国カリフォルニア州のモレノバレー市にある1997年に設立された会社です。
アメリカ製サプリや化粧品や自然派食品など3万点以上の商品を取り扱っているオンラインショップです。
「japan@iHerb.com」にメールすれば、日本人スタッフの方がサポートしてくださるので安心です。
私の知る限りでは、女性の日本人スタッフの方が2人いらっしゃいます。日中と夜間で担当が違うそうです。
■海外のショップだけど怪しくないの?
2010年8月からiHerb(アイハーブ)を利用していますが、
迷惑メール、ウィルスメールやダイレクトメールなど怪しいものは来たことがありません。
セキュリティも厳重で例えば、住所変更するとクレジットカード情報もクリアされて未入力の状態に戻ります。
第三者に勝手にログインされて送り先の住所を変更→なりすまし注文を防ぐためだそうです。
自分で住所変更した場合もクレジットカード情報が未入力になるので、再度入力する必要があります。
■どうやって利用するの?
日本からは個人輸入と言う形でiHerb(アイハーブ)を利用します。
楽天市場や日本のアマゾンでなどのネットショップを利用できる人なら問題なく利用できると思います。
画像付きで買い物の仕方を説明しています。

■個人輸入って何?
個人輸入とは個人で使用することを目的として外国から購入(輸入)することです。
オークションなどで販売する転売目的の少量輸入は小口輸入と言われ区別されています。
小口輸入だと個人輸入で免除されている関税や食品衛生法の検査費用などが掛かります。
■iHerb(アイハーブ)と日本の時差は?
iHerb(アイハーブ)はアメリカのカリフォルニアにあるので、サマータイムの間は16時間、それ以外は17時間です。
日本のほうがサマータイムの間は16時間、それ以外は17時間進んでいます。
iHerb(アイハーブ)の現地日時はiHerb(米国版)旧ページの右下に表示されています。
2012年のサマータイムは現地時間3月11日午前2時から2012年11月4日(日)午前2時0分までです。
※デイリースペシャル(日替わりセール)は月~木曜日午前10時スタートで24時間で終了
(夏時間だと日本時間だと火~金曜日午前2時スタート)
※ウィークエンドスペシャル(週末セール)は金曜日午前10時にスタートで、翌週月曜日午前10時に終了
(夏時間だと日本時間だと土曜日午前2時にスタートで翌週火曜日午前2時終了)
※ウィークリースペシャル(週替わりセール)は水曜日午前2時スタートで翌週水曜日午前10時終了
(夏時間だと日本時間だと木曜日午前2時スタートで翌週木曜日午前2時終了)
※日付が変わるまでのセール(24時終了)
(夏時間だと日本時間だと午後4時終了です。)
冬時間になると日本との時差が16時間から17時間になるので↑の日本時間より1時間遅らせて下さい。
・2012年の夏時間は3月11日開始、冬時間は11月4日開始
・2013年の夏時間は3月10日開始、冬時間は11月3日開始
・2014年の夏時間は3月9日開始、冬時間は11月2日開始
・2015年の夏時間は3月8日開始、冬時間は11月1日開始
※iHerb(米国版)旧ページの右下に現地時間が表示されています。
■英語が苦手なんだけど・・・。
中学生程度の英語力があれば、問題なく利用できるんじゃないかと思います。
私も英語が苦手なのでエキサイト 翻訳、Google 翻訳、Yahoo!翻訳を利用して翻訳しています。
もし、分からないことがある場合は、「japan@iHerb.com」にメールすれば、
日本人スタッフの方が答えて下さいます。
■支払い方法は?
支払い方法はクレジットカード、VISAデビットの他にクロネコヤマトの代引きも利用できます。
代引きは通常より送料が数ドル高い、代引き手数料、金額や重量に制限があります。
私は楽天カードを利用して決済しています。楽天市場以外の利用でも
利用額の1%の楽天ポイントが付くのとカード利用お知らせメール(カード到着後、e-NAVIから登録)があり、
ネット(e-NAVI)でいつでも利用履歴が確認でき、不正使用の面でも安心です。
■送料はいくら掛かるの?
送料は基本的に重くなるにつれて高くなります。
佐川急便4ドルから、ヤマトが8ドルから、ヤマト代引きが$12.60です。
iHerb送料表を作成しているのでこちらを参考にして下さい。
※非課税額を超えた場合や金額関係なしに課税される商品がある場合は、
荷物受取時に税関から関税等の消費税を請求されます。
関税を支払わないと荷物を受け取ることができません。
特に佐川は代金引換と言う名目で関税等の消費税を受取人に請求するようになっているので、
佐川で注文して関税が発生した場合=代金引換になるので注意して下さい。
佐川の代金引換は商品代金+送料ではなく、税関から請求された関税のことなので、
支払い方法がクレジットカード払いから勝手に代金引換に変更されたわけではありません。
DHLで注文して関税等の消費税が発生し、佐川が配達に来た場合も同じです。
(DHLで注文しても地域によっては佐川が配達に来ます。ちなみにUPSは地域によってはヤマトです。)
■DHLとヤマトと佐川はどれがいいの?(※現在、DHLとUPSは休止中です。)
日中は仕事で家を空けている人や忙しい人は、
再配達の日時の融通が利くヤマトや佐川のほうがいいかもしれません。
都内の場合、DHLは週末にならない限りは発送の翌日に到着、ヤマトと佐川は発送の3日後くらいに到着です。
ヤマトや佐川よりDHLのほうが1~2日程度早く届きます。
DHLは昼頃に成田に到着するとほとんどがその日のうちに配達されます。
金曜日は届く時と翌週の月曜日になることがあります。
ただし、DHLは平日の配達は午前中から20時までで日曜と祝日の配達は休み、土曜日は昼までなので
ヤマトや佐川に比べると再配達の日時の融通が利きにくいです。
(DHLの配達地域によって多少異なるかもしれません。)
到着記事に注文から配達までの流れを追跡画面の画像と一緒に詳しく書いています。

DHLは地域によっては業務提携している佐川急便は配達に来ることもあるそうです。
佐川に引き渡されるとDHLの追跡画面では表示されないそうです。
DHL、ヤマト、佐川のメリットとデメリットを追跡画面と一緒にまとめたり、
税関などに問い合わせたことなどを記載しています。

■1度にどれくらいの金額、総重量を購入してもいいの?
iHerb(アイハーブ)を利用する場合、
個人輸入と認められる場合は日本円で16500円までなら一部を除いて関税は掛からないと思いますが、
iHerb(アイハーブ)で取り扱う商品でも金額関係なしに関税が掛かる商品があるかもしれません。
商品によっては課税価格関係なしに関税などが掛かる場合があります。
詳しくは関税のページ

総重量は10kg以内にするのが無難です。
個人輸入の場合は実際に支払った価格(海外小売価格)に0.6を掛け算出した価格が課税価格となりますが、
個人の輸入であっても商業目的と判断された場合は、
0.6掛けの適用はなく、商品代金に運送料及び保険料を加算したものが課税価格となる
さらに個人輸入と認められなかった場合は、
商品によっては個人輸入で免除されている検査が必要になり、高額な検査費用が掛かったり、
証明書を提出したりと手間も掛かるので再度通関許可が下りるまで2週間くらい掛かることも。
検査費用が負担できない場合は破棄することになります。破棄費用(滅却処分費用)は輸入者が負担。
金額のことを詳しく説明すると個人輸入と認められる場合は、
送料と商品割引額やExtra Discountsの割引額を除いた金額が16500円までなら一部を除いて関税は掛かりません。
ただし、Rewards(報酬)は現金と同じ扱いなので16500円に含めて計算して下さい。
動物検疫や植物検疫など関係で日本国内に持ち込めない場合や
金額や総重量にかかわらず、同じ物を大量に購入すると転売と見なされる可能性があるので注意して下さい。
1度に個人輸入できる数が決まっているものもあります。
例えば、サプリだとメラトニン、Yohimbe、DHEA、5-HTPは、きっちり2か月分のみしか個人輸入が認めらていません。
タウリンも単体だと日本では医薬品扱いなので2ヶ月分にしておいたほうがいいです。
化粧品(シャンプーや石鹸も含む)は24個までしか1度に個人輸入できません。
例えば、口紅の場合、ブランドや色にかかわらず、24個までです。
※グロスやリップクリームなど唇に塗るものは全て口紅に含まれます。
詳しくはiHerb(アイハーブ)TOPページのiHerbでショッピング 詳細はこちらからをチェックして下さい。

今週の週間レートが80ドルなら、16500÷80=206.25なので206.25ドルまでOKです。
そして、Rewards(報酬)が100ドルあったとすると206.25-Rewards(報酬)100で106.25ドルなので
106.25ドルまでOKです。
※正式な計算は小数点以下を切り捨てたりするかもしれません。私の場合は206.25ドルなら205ドル程度にしています。
注意点としては、関税の計算には週間レートが使用され、注文した日ではなく、
実際に通関した日の週間レートで計算されます。
日本円で16500円ギリギリまで注文すると在庫切れで発送が遅くなったり、
関税で引っかかった場合などに通関まで日数が掛かって、
週間レートが変わって課税されるリスクがあります。
週間レートはある程度予測はできますが、500円~1000円くらいは余裕を持って注文したほうがいいと思います。
財務省関税局 週間レートのリンク

個人輸入の場合は何度も注文するよりちょっとくらい関税を払ったほうが安くなると言う場合は、
ヤマトのほうがいいそうです。
ヤマトだと立て替え手数料が掛からないそうなのですが、
DHLだど関税の立て替え手数料をDHLに支払わないといけないそうです。
関税などの税金が掛かった場合は、荷物と引き換えに支払う形になります。
代引きみたいになるので、税金を支払わないと荷物を受け取ることが出来ません。
課税価格について東京税関に問い合わせてみたところ、
商業目的の場合の課税額は商品代金+送料+保険料
個人輸入と認められる場合の課税額には送料と保険料は含まず、商品代金のみと言うことのようです。
・貨物を輸入しようとする時には原則として関税、内国消費税及び地方消費税が課税されるけど、
課税価格の合計額が1万円以下の物品の輸入については、その関税及び消費税(地方消費税を含む)が免税される規定あり
ただし、課税価格の合計額が1万円以下の物品であっても、
革製のカバン、ハンドバッグ、手袋等、ニット製衣類、スキー 靴、革靴等の特定の物品については免税にならない
・個人輸入の場合は実際に支払った価格(海外小売価格)に0.6を掛け算出した価格が課税価格となる
・個人の輸入であっても商業目的と判断された場合は、
0.6掛けの適用はなく、商品代金に運送料及び保険料を加算したものが課税価格となる
(※東京税関から↑のような回答がありましたが、この回答は法的拘束力を持つものではないので
関税法第89条に基づく異議申し立てを行うことはできないとのことです。)
個人輸入と認められる場合の税金の計算
・課税価格(商品価格)×0.6)×関税率=①関税額
・(課税価格+①関税額)×消費税率(4%)=②消費税額
・②消費税額×地方消費税率(25%)=③地方消費税額
※税金は通関日に財務省関税局 週間レートで計算、日本円で請求されます。
iHerb(アイハーブ)、DHL、ヤマト、税関に問い合わせたことをまとめたり、
DHL、ヤマト、佐川を実際に使ってみてメリット、デメリットを比較しています。
詳しくは

■5ドル割引クーポンやRewards(報酬)って何?
iHerb(アイハーブ)には報酬プログラムと言うアフィリエイトのようなものがあって
購入者一人一人に「報酬コード」が支給されます。

報酬コードは英数字の組み合わせです。ちなみに私の報酬コードは「RAK322」です。
自分の報酬コードを利用してくれた最初の人を含めた第4世代までの
購入金額の4%~1%が報酬として入手することができます。
報酬は有効期限(報酬が利用可能になってから180日間)があるので注意して下さい。
買い物時に現金と同じように使用したり、月末で300ドル溜まると小切手で受け取ることも可能です。
報酬プログラムの詳しい説明は

■軽い商品なのに送料が高くなるのはどうして?実際の重さと違う気がするんだけど・・・。
商品の重さ自体は軽くてもパッケージが大きい商品は嵩張るため、
実際の重量よりも積込重量が大きくなるので、重さを上乗せしているそうです。
商品の大きさと重量の両方を考えて送料が決定されるというわけです。詳しい説明は

■個人輸入したサプリや化粧品などで体調が悪くなったり、肌がかぶれたりしたんだけど・・・。
体調が悪くなったり、肌がかぶれたりしたと疑われる場合は、自己判断をせずにすみやかに医師の診断を受けて下さい。
その時に原因となった思われる製品を持参して医師に経緯を説明して下さい。
注意して欲しい点は、個人輸入の場合、健康被害が発生しても誰にも責任を問うことはできません。
全て自己責任になります。
注文前に厚生労働省 医薬品等を海外から購入しようとされる方へや
国立健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報をよく読んで下さい。
日本の薬事法で品質、有効性及び安全性が確保されたものではないことに留意し、
本当に必要なのかよく考えて下さい。
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